水を食前に飲むとカロリーを減らせる科学的証拠とは

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水ダイエット

水を飲んで簡単に痩せる。

発泡性の炭酸水を飲むことで代謝が改善したり、ミネラルを多く含む硬水を飲むことで代謝を高められる。

様々な種類の水を飲むダイエット方法が口コミ情報でも多く紹介されています。

そういった水は美味しいのですが、飲み方を少し工夫するだけで更に減量効果を高めることができるとしたらどうしますか?

この記事では、食事の30分前に500ミリリットルの水を飲むとカロリー吸収量が低下するという研究を紹介します。

Reference:Davy BM., et al., J Am Diet Assoc. 2008. Water consumption reduces energy intake at a breakfast meal in obese older adults. and Dennis EA., et al., Obesity (Silver Spring). 2010. Water consumption increases weight loss during a hypocaloric diet intervention in middle-aged and older adults.

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水を飲むタイミングで吸収されるカロリーが13%減少する

アメリカのバージニア工科大学(Virginia Tech)のBRENDA M. DAVY博士らは、水を飲むことで食事のカロリーが変化するのか調査を行いました。

対象として24名の肥満患者(平均年齢61.3歳)を選び、実験に参加してもらいました。

その方法とは、冷蔵庫で冷やした500ミリリットルの水を朝食の30分前に飲んでもらうことでした。

その結果、水を飲まずに食事をした人たちの吸収したカロリーは574キロカロリーだったのに対して、水を飲んで食事をした人たちの吸収したカロリーは500キロカロリーに減っていたのです。

つまり1回の食事でカロリーが13%カットされていました。

この効果は参加者の年齢や性別、肥満度(BMI)に関係なく現れていました。

カロリー制限ダイエットとの組み合わせで効果が44%アップする

同じバージニア工科大学のBrenda M. Davy准教授らは、他のダイエット方法と組み合わせると水を飲むことの効果が更にアップするか調査を行いました。

一般的なカロリー制限ダイエットを2つのグループに行ってもらい、片方のグループには何もせず、もう片方のグループには冷蔵庫で冷やした500ミリリットルの水を食事の30分前に飲んでもらいました。

3ヶ月間ダイエットを継続したところ、水を飲まないグループは脂肪が3.3キログラム減ったのに対して、水を飲んだグループは5.4キログラム脂肪が落ちていました。

つまり食事の前に水を飲むだけで、ダイエットの効果が1.44倍に向上したのです。

まとめ

この記事では、食前にペットボトル1本分の水を飲むことでカロリー摂取量を抑え、ダイエット効果を高められるとする研究を2つ紹介しました。

ミネラルウォーターや炭酸水は特殊なダイエット飲料よりも飲みやすく続けやすい飲み物です。

あとは少し飲むタイミングと量に気をつけるだけで、より効果的にダイエットを行うことができます。

美味しい水を飲んで脂肪を落としてみませんか?

色々な水の購入はamazonまたは楽天市場をオススメします。

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