ダイエットに緑茶でなく抹茶を飲むべき5つの理由とは

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抹茶

緑茶にはダイエットに役立つ多くの成分が含まれています。

体重を減らす際に緑茶を飲むことを勧めることに異論はありません。

ですが、その減量に役立つ成分は緑茶よりも茶葉そのものに含まれているのです。

この記事では、緑茶のある成分が糖の吸収を抑えて糖尿病、肥満に効果があったとする研究と、その成分をより多く含んでいる抹茶について紹介します。

Reference:Snoussi C. et al. J Nutr Biochem. Green tea decoction improves glucose tolerance and reduces weight gain of rats fed normal and high-fat diet.

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緑茶ポリフェノールは腸での糖吸収を抑える

フランスのパリ・ディドゥロ大学(Université Paris Diderot-Paris 7)の André Bado博士は、なぜ緑茶を飲むことが糖尿病や肥満に効果があるのかメカニズムの研究を行いました。

緑茶を飲ませた群とカテキン(緑茶ポリフェノール)を飲ませた群の2種類のラットに高脂肪食を与え、摂取30分後の腸の糖吸収量を調べました。

その結果、どちらの群も腸内からの糖吸収が抑えられていることが判りました。

つまり緑茶に含まれるカテキンに消化管からの糖吸収を減らす効果があったのです。

この実験を6週間続けたところ、高脂肪食を食べていてもラットの体重は減少し、トリグリセリド、血中コレステロール、糖耐性が改善していました

緑茶に含まれる2種類のカテキン

博士は緑茶に含まれているエピガロカテキンとエピガロカテキンガレートを実験に使用しました。

この2種類のカテキンは体内の糖輸送体(グルコーストランスポーター)に働きます。

SGLT阻害効果:糖が消化管から吸収されることを防ぐ

GLUT活性効果:糖が筋肉や脳において使用される量を増やす

この2つの効果によって、カテキンはダイエット効果があると考えられます。

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緑茶を上回る抹茶のダイエット有効成分たち

このカテキンは茶葉に含まれているため、茶葉をすりつぶした抹茶には緑茶よりも多く含まれています。

抹茶に含まれるカテキンを含む抗酸化物質の量は、1000mmol/100g 以上です。

これはブルーベリーの120倍、チョコレートやオレンジ、ほうれん草の1000倍にもなります。

これにより抹茶には皮膚の炎症を抑えて日焼けシミ皮膚がんを予防します。

さらに抹茶には次のダイエットの役に立つ成分が入っています。

食物繊維

抹茶の4割は食物繊維でできています。食物繊維は、余分な糖や脂肪を捕まえて体外に排出し、腸内の老廃物をきれいにして腸内環境を整えます。

テアニン

抹茶のテアニンはダイエット時のイライラを鎮めるリラックス効果があります。ドーパミンの量を調整し、記憶力の改善にも影響します。

カフェイン

抹茶のカフェインは茶葉からゆっくりと溶け出すため、飲んでから6~8時間効果が持続します。これによりエネルギー消費量を35~45%アップさせることができるとされています。

葉緑素(クロロフィル)

抹茶の葉緑素は食物繊維と同様にコレステロールに吸着して体外に押し出す効果があります。さらに抗酸化能や貧血にも効果があると言われています。

抹茶の飲みすぎによる危険性とは

抹茶の唯一の欠点としては、余りにも大量の有効成分を含みすぎていることです。

そのため妊娠されている方は胎児に影響する怖れがあるため、控えられたほうがいいと思われます。

また母乳で育てられている方も、避けたほうがよいでしょう。

まとめ

緑茶に含まれるカテキンには、腸での糖吸収を抑えて糖尿病や肥満に効果を示します。

茶葉を粉末にした抹茶はカテキン以外にもダイエットに役立つ4つの有効成分を含んでいます。

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