妊娠したら?子どものアレルギー発症を予防するためにできること

更新日:

アレルギー
乳酸菌は体に多くの良い影響を与えます。

乳酸菌を食べることは便秘、アレルギー、感染、がんに関する効果があることは知られています。

腸の健康を保つことはダイエットにも効果があるため、運動によってカロリーを消費しにくい妊婦の方にオススメします。

またお母さんから受け継がれる赤ちゃんの乳酸菌が、赤ちゃんの成人後の体重に影響することも以前ご紹介しました。

このように母親から渡される乳酸菌には、乳児の健康を保つ上で重要な影響があることがわかってきました。

この記事では、母親が出産前に乳酸菌を摂取しておくことが赤ちゃんの湿疹の発症を抑えるとする調査結果を紹介します。

Reference:Panduru M., et al., J Eur Acad Dermatol Venereol. 2015. Probiotics and primary prevention of atopic dermatitis: a meta-analysis of randomized controlled studies.

336固定




幼児のアトピー性皮膚炎はお母さんが乳酸菌を取ることで予防できる

アトピー性皮膚炎の発生メカニズムは、まだよく分かっていませんが、プロバイオティクス(probiotics: 乳酸菌の摂取)に有用な効果があるのではないかと議論されてきました。

ルーマニアのキャロルダビア医薬学大学のNicolae M. Panduru 博士らは、国際的に発表されたプロバイオティクスとアトピー性皮膚炎に関する1513の研究を調べました。

その結果、プロバイオティクスによってアトピー性皮膚炎の発症を44%低下できることが明らかになりました。

プロバイオィクスがアレルギーに与える3つの影響

この調査によって次の3つの有効性が示されました。

アレルギーリスクが高いとより効果的

一般の人たちとアレルギーリスクが高い人たちに別けて評価したところ、一般の人たちではプロバイオティクスによってアトピー性皮膚炎の発症を24%抑えることができました。

アレルギーリスクが高い人たちの場合は、さらに高い46%の割合で湿疹の発症を抑えることができるとのことです。

乳酸菌とビフィズス菌の組み合わせが効果的

乳酸菌を単独で摂取するのではなく、ビフィズス菌と組み合わせて摂取することが予防効果を高めます。

乳酸菌だけを食べた場合にはアトピー性皮膚炎を25%抑えることができたのに対して、乳酸菌とビフィズス菌をあわせて食べると46%も抑えることができました。

出生後でも効果はあるが出生前が確実

赤ちゃんが生まれる前から乳酸菌を摂取していると、アトピー性皮膚炎の発症を46%抑えることができました。

生まれた後から摂取した場合では平均11%の低下が見られますが、人によって効果に差がありました。

まとめ

妊娠していると自然に体重が増えていきますが、運動できないためカロリーを消費することができません。

またお腹が圧迫されるため便秘にも悩まされます。

この問題を解消するためには、乳酸菌を摂取して腸内フローラを健康に保つことが効果的です。

さらに赤ちゃんのアレルギー発症を予防することもできます。

自分と家族の健康のために、乳酸菌をとってみませんか?

乳酸菌の購入はamazonまたは楽天市場をオススメします。

【下の関連記事や新着記事もいかがですか?】

336固定




336固定




-食とダイエット
-,

Copyright© Dr. Doo の ダイエット講座 , 2017 All Rights Reserved.