正月太りの原因と予防、解消するダイエット方法とは?

更新日:

img_1989_

日本人にとって、お正月は1年の中でも特別な行事です。

実家や地元に帰省して、ゆっくりと過ごすという方も多いでしょう。

しかし、お正月の間に体重が激増してしまう、いわゆる『正月太り』が問題になる時期でもあります。

この記事では、正月太りの原因と予防方法、もし正月太りになってしまったときの解消するオススメのダイエット方法を紹介します。

336固定




おせち料理の秘密!お正月に1週間で太る5つの原因とは

japanese-food-993053_640

正月太りとは、短いお正月期間に体重が増えてしまう現象を指します。

昔から、正月休みは太りやすいものとされてきましたが、その理由はなぜなのでしょうか。

正月太りになる5つの原因を、まとめました。

①運動不足

お正月休み入ると、外出を控えて家に閉じこもることが多くなります。

気温の低い冬ですので、外に出たくない気持ちは分かりますが、体を動かさなくなることで消費カロリーが少なくなってしまいます。

このため食べたエネルギーが使われずに内臓脂肪や皮下脂肪に変わってしまうため、体重が増えてしまうのです。

②アルコール摂取と睡眠不足

年末の忘年会から引き続き、年明けの新年会、そして家でも朝からお酒を飲んでしまうと、肝臓のアルコール分解機能は、すぐに限界を超えてしまいます。

アルコール自体はエンプティカロリーと呼ばれる、脂肪になりにくい食材ですが、おつまみや付け合せで脂分や糖質の多い料理をつまんでいては、すぐに体重に影響します。

また、お酒を飲むと睡眠が浅くなってしまい、夜遅くまで呑み会が続けば、睡眠不足になってしまいます。

眠りが足りないと、十分な量の食事を食べても満足することができないため、空腹感をごまかすために、余分なカロリーを摂取してしまいます。

③糖質の多いカロリー過剰な食事

お雑煮に代表される、お餅の入った伝統料理は、しょう油の塩気のある味でも、砂糖やきな粉の甘い味付けでも食べることができます。

もち米をついて作られるお餅は、白米ご飯と比べて体積あたりのカロリーの高い、密度の高い炭水化物の塊です。

また消化も早いため、血糖値が急上昇して脂肪になりやすい食品であり、同時に満腹感も持続せずに空腹感を感じやすい危険なものです。

④塩分過剰な食事

おせち料理は、休みの間に家事をしなくても済むように、火を使って調理しないことを目的としています。

おせち料理は、お正月に入る前にあらかじめ作り置きしておくものなので、保存が効くように濃い味付けと塩が多めに使われています。

このためお正月料理を食べることで、塩分を過剰に摂取することになり、水分が体に溜まって「むくむ」ことになるのです。

⑤野菜の少ない料理

お正月に食べる料理には、当然ですが食物繊維やビタミンが豊富な野菜や果物がほとんど含まれていません。

このため不用な油や糖質、塩分を体から排出することができません。

また消化を遅らせて満腹感を高めたり、血液の流れを良くしたり、腸内の善玉菌を増やすこともできないため、余計に太りやすい体質になってしまうのです。

では、これらの原因によって引き起こされる正月太りを予防するためには、どうすればよいのでしょうか。

油断大敵! 正月太りにならない5つの予防方法とは

scale-403585_640

正月太りを予防するためには、その原因に対抗しなければなりません。

5つの原因に合わせた、5つの予防方法を、まとめました。

①体を動かしてカロリーを消費しよう

お正月は、初日の出を見に出かけたり、初詣に神社にお参りしたり、新春の初売りにショッピングしたり、外に出かける気になるイベントが数多くあります。

また外出しなくても、テレビを観ながらのストレッチや柔軟体操、筋トレをすることでも代謝を高めて、カロリーを減らすことが可能です。

機会を見つけて、コタツから体を出して、少しでも筋肉を動かすようにしましょう。

②睡眠をしっかりとって、お酒は控えめに

長期連休だからと言って、生活リズムを崩さないようにしましょう。

いつもより早めにベッドや布団に入り、いつもと同じ時間に起床することで、忙しい平日に不足している睡眠時間を確保することができます。

またアルコール摂取量も抑えることで、睡眠不足と食べ過ぎを抑えることができます。

③お餅はなるべく我慢しましょう

高カロリーな糖質の塊であるお餅は、強い心で制限することが必要です。

おもちを1つ食べると、ご飯お茶碗2杯分のカロリーに匹敵すると覚えてきましょう。

また、お餅は、いくら食べても満足できない食材である点に注意しましょう。

④おせち料理に手を伸ばしすぎないようにしましょう

塩分の多い数の子や、昆布締めなど、伝統的な保存食は避けましょう。

意外と、かまぼこも塩分の多い食材の一つです。

また黒豆も糖質の多い、気を付けなければならないおせち料理です。

⑤サラダを追加して野菜や果物を食べよう

お正月料理には似合わないかもしれませんが、サラダを追加することは大切です。

野菜を食べることで、他のカロリーの高い塩分の多い料理を食べなくて済みます。

こたつで食べるみかんも、食物繊維とビタミン補給にオススメです。

では、これらの予防方法に取り組めなかった方や、すでに正月太りになってしまった方は、どうしたらよいのでしょうか。

10日間で元通りになる正月太り解消ダイエットとは

cardio-running-on-a-treadmill-picjumbo-com

年末年始のお休みは、日本以外の国でも大切な行事が行われています。

アメリカやドイツでは、クリスマスから引き続いて連休になるため、急に体重が増えてしまう人が多く、社会問題にもなっています。

なんの減量方法にも取り組まなければ、この体重増加は6月くらいまで残るという研究報告があります。

裏を返せば、普段通りの日常生活に戻ることで、半年間かければ体重を減らすことができるということです。

しかし、もっと早く普通の体型に戻りたいという方には、次の3つのダイエットをオススメします。

①有酸素運動

気温の下がる冬は、基礎代謝も上がりにくい痩せにくい季節です。

しかしジョギングや水泳、サイクリングなどの有酸素運動を行うことで、筋肉が脂肪を燃やして、余分なエネルギーを消費することが可能です。

また使われていない筋肉も活性化することで、基礎代謝の向上も期待できます。

②入浴とマッサージ

熱いお湯につかることで、副交感神経を活性化させて基礎代謝を高めて、体温を上げることができます。

同時に長い時間湯船に浸ることで、汗や老廃物を体から押し出すデトックス効果も期待できます。

浴槽に長い間とどまっていると、体温が上がりすぎて、のぼせてしまうという方は、半身浴もおすすめです。

また入浴時や入浴後にマッサージをすることで、体に溜まった塩分によるむくみを減らすことが可能です。

③食事療法

付いてしまった脂肪を落とすには、摂取カロリーを減らすことが大切です。

糖質や脂肪分の多い食事を避けて、食物繊維の多い野菜の多い料理を選ぶようにしましょう。

血液中のコレステロールを下げる魚料理を食べることもオススメします。

これらのダイエット方法は、単独で行っても効果がありますが、1つよりも2つ、2つよりも3つ全てを組み合わせることで、相乗効果が期待できます。

336固定




まとめ

この記事では、お正月太りになる原因と予防法、そして解消するダイエット方法を紹介しました。

お正月は、運動不足、睡眠不足、カロリー過多、塩分過多、消化不良の5つの要素によって、とても太りやすい季節です。

一方で、その5つの要素に対策を立てることで、正月太りを予防することも可能です。

正月太りになってしまった方でも、効果的なダイエット方法を組み合わせることで、早期に元の体重に戻すことができます。

お正月を楽しみつつ、お正月太りを適切なダイエット方法でコントロールしましょう。

336固定




336固定




-食とダイエット
-

Copyright© Dr. Doo の ダイエット講座 , 2017 All Rights Reserved.