水に注意!ヒ素の多い水を飲むと肺機能が低下していく

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ミネラルウォーター

皆さんは、いつもどんな水を飲んでいますか?

フィルターを使ってろ過した水道水。運動のときはミネラルウォーター。ダイエットのために炭酸水。ウォーターサーバーを利用されている方も多いかもしれません。ご家庭に井戸があるという方もいらっしゃるでしょう。

でも水には多くの成分が含まれています。

その成分は体に良いものもあれば悪いものもあります。

この記事では、ヒ素に汚染された水を飲むと肺の機能が低下するという研究を紹介します。
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Reference:Das D. et al. Int J Public Health. Chronic low-level arsenic exposure reduces lung function in male population without skin lesions.

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呼吸器の疾患が1.51倍に増えた微量ヒ素の毒性

インドのチッタランジャン国立がん研究所(Chittaranjan National Cancer Institute)のDebangshu Das氏は、地下水に含まれているヒ素の量が肺機能に与える影響を調査しました。

集められた834人のうち、普段飲んでいる水のヒ素が1リットルあたり11~50マイクログラムだったのが446人。1リットルあたり10マイクログラム以下だったのが388人でした。

この834人の呼吸器を調べたところ、ヒ素の量が11マイクログラム以上だった446人には呼吸器系の疾患が1.51倍多く見つかりました。

この呼吸器の症状は、水のヒ素濃度が高ければ高いほど多くの患者に見られ、同時に肺の呼吸気量は減少していました。

深刻なインドバングラディッシュのヒ素汚染

インドのベンガル州のカルカタとバングラディッシュはガンジス川流域に位置しています。

近年の経済成長によって都市部に人口が流入した結果、大規模な地下水の汲み上げが行われ、これによって地下深くのヒ素も地下水に混じるようになったと考えられています。

このため、インドとバングラディッシュでは地下水のヒ素汚染が深刻化しています。

では日本は大丈夫なのでしょうか?

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水道水とミネラルウォーターのヒ素基準

日本では飲料水に含まれるヒ素の濃度が法律によって決まっています。

水道水:1リットルあたり10マイクログラム以下

ミネラルウォーター:1リットルあたり50マイクログラム以下

数字だけ見るとミネラルウォーターの方が危険に思えますが、販売されているミネラルウォーターの砒素量は水道水よりも低い値に抑えられています。

日本は火山地帯であるため、世界的に見ても土壌に含まれるヒ素の量は高い傾向があります。

このため地域によっては水道水の方がミネラルウォーターよりもヒ素の量が多い場合もあります。

まとめ

水に含まれるヒ素濃度が高ければ高いほど、肺に悪影響を及ぼし呼吸器量が低下します。

これは運動能力を低下させる危険な状態です。

いつも飲むものであるからこそ、水には十分注意されることをオススメします。

この記事が、少しでもあなたのダイエットのお役に立てれば幸いです。

運ぶことが大変な水の購入はamazonまたは楽天市場をオススメします。

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