運動なし!豆類のパルスダイエットで健康的に痩せる理由とは

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エンドウマメ

パルスダイエット(pulse diet)と聞くと、どんなダイエット方法を思い浮かべますか?

英語でパルスとは、脈拍や振動、鼓動などの意味があるため、運動系の減量方法だと思われるかもしれません。

しかし英単語のパルスには、『豆』という意味もあります。

この記事では、豆類を食べるだけで、どれくらい痩せることができるのか調査した研究を紹介します。

Kim SJ., et al., Am J Clin Nutr. 2016. Effects of dietary pulse consumption on body weight: a systematic review and meta-analysis of randomized controlled trials.

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運動や食事制限なしでも豆類を食べればリバウンドなしで痩せ続ける

豆類(ひよこ豆、レンズ豆、えんどう豆)は、穀物などの炭水化物よりも栄養が豊富であり、近年ダイエットフードとして注目を集めています。

アメリカのトロント大学(University of Toronto)の John L Sievenpiper 准教授らのグループは、豆類を食べる食生活が体重に与える影響について、調査を行いました。

教授らは、3週間以上の期間、1日132グラムの豆類を食べるパルスダイエットを行った940人のデータを分析しました。

その結果、特に運動など何もしていなくても、豆類を食べるだけで340グラム体重が減ることが判明したのです。

なぜ豆を食べるだけで痩せられるのか?代表的なひよこ豆のカロリーと栄養成分

豆類は、高タンパク質低脂肪豊富な食物繊維ミネラルを含んでいます。

動物を食べない菜食主義ヴィーガンの方たちの貴重な植物性タンパク源として、料理の多く取り入れられています。

また体に悪い脂肪であるトランス脂肪酸や、コレステロールも含んでいません。

例として、100グラムのひよこ豆には、1日に必要なタンパク質の18%食物繊維の30%葉酸の43%マンガンの52%が含まれています。

これらの健康的な栄養素だけが、豆類がダイエットに良い理由ではありません。

豆類の空腹感を感じない優れた満腹感持続効果とは

豆類は、低GI食品(low glycemic index)であり、食べても消化されにくい食べ物で、満腹感が持続して空腹感を感じないにも関わらず、血糖値を上げません。

そのため食べ過ぎを予防して、自然に食事の量を無理せずに減らすことができるのです。

具体的には、豆類を食べることで、満腹感が1.31倍になることがわかっています。

つまりパルスダイエットをすれば、普段の7分目、8分目くらいの食事量で満足することができるのです。

お腹が空きやすい炭水化物を食べたり、無理にカットする低糖質ダイエットよりも、体重管理をしやすいと考えられます。

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まとめ

この記事では、カロリー制限なしでも、ゆるやかに体重を減らすことができる豆類を使った『パルスダイエット』を紹介しました。

短期間の無茶な減量は、ダイエット終了後のリバウンドの危険性を高めることになります。

炭水化物を抜いたり、ゼロにしてしまう極端なダイエットは、心理的なストレスだけでなく、体も不調になってしまいます。

豆類を使ったパルスダイエットで、健康的な私の減量にチャレンジしてみませんか?

豆食品は、amazon楽天市場での購入をおすすめします。

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