トマトの癌予防効果の成分と科学的根拠とは

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トマト効果

特定の生活習慣がガンを作りやすくしたり、予防したりすることが知られています。

適度な運動はガンを防ぎ、運動不足はガンを進行させます。

肥満も同じくガンの原因となり、脂肪の多い食事やアルコールの飲みすぎもガンの発症リスクを高めます。

またガンを予防できる効果が科学的に証明された食べ物も存在します。

この記事では、トマトを食べることで前立腺がんの発症率を18%低下できたとする研究を紹介します。
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Reference:Er V., et al., Cancer Epidemiol Biomarkers Prev. Adherence to dietary and lifestyle recommendations and prostate cancer risk in the Prostate Testing for Cancer and Treatment (ProtecT) trial.

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トマトの成分が前立腺がんの発症リスクを下げる

野菜不足は癌になる危険性を高めますが、十分な野菜と果物を食べることで癌になる危険性を6%程度下げられることがわかっています。

イギリスのブリストル大学(University of Bristol)のVanessa Er博士らは、どのような食生活をおくれば癌になる確率を下げられるのか調査を行いました。

対象として1,806人の前立腺がんの患者と12,005人の健康な方の食習慣を調べたところ、ある3つの栄養素を多くとっている方の発症率が低いことがわかりました。

その栄養素とは、リコピンカルシウムセレンです。

この3つの栄養素の多い食品を食べている方たちは癌の発症率が18%低下していたのです。

そして、この3つの成分を豊富に含んでいる食べ物がトマトだったのです。

週に10個相当のトマトが癌リスクを低下させる

この研究では、トマトそのものに限らず、トマトジュースやトマトを使った料理でも予防作用があることがわかっています。

必要摂取量として週10個程度のトマトを食べることで、前立腺がんの予防効果が見られました。

リコピンを含んでいるフルーツでも癌の低下作用は見られましたが、トマトには及びませんでした。

トマトには食物繊維やビタミン、他のミネラルも含まれているため、他の野菜や果物よりも高い効果を示したと考えられます。

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まとめ

この記事では、トマトを週に10個以上食べることで前立腺がんになるリスクを18%低下させられるとする研究を紹介しました。

トマトを使った加工食品やトマト料理でも同様の効果を得ることができます。

トマトは様々な料理の材料として使いやすく、またトマト自体が他の野菜と比べて美味しく食べやすいものです。

積極的にトマトを摂取して癌のリスクを低下させましょう。

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