むくみはチョコで解消!足の血行を改善するカカオポリフェノールとは

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チョコレート

夜になると足のむくみが気になりませんか?

日中酷使した脚部は血流が滞り、ひどい時には痛みも感じるようになります。

そのむくみを解消したいと思われるなら、一切れのチョコレートが悩みを解決できるかもしれません。

もしチョコレートひとかけらを食べることで、足をマッサージしたり揉んだりすることなく、足を含む末端部の血行を改善できるとしたらどうしますか?

この記事では、ダークチョコレート40 gを食べることで足の血流量をアップできるとする研究を紹介します。
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Reference:Loffredo L., et al., J Am Heart Assoc., Dark chocolate acutely improves walking autonomy in patients with peripheral artery disease.

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大腿部下腿部の血流を向上させるチョコレートの効果とは

イタリアのローマ大学サピンツァ校(Sapienza University of Rome)のLorenzo Loffredo准教授は、足の血管がつまる末梢動脈疾患の患者さんの血行を改善する方法の調査を行いました。

この病気は血管の動脈硬化が原因であり、活性酸素による血管の老化によって血管内壁にマクロファージがたまることによって起こります。

准教授は、この活性酸素を減らす物質としてチョコレートに含まれる抗酸化物質であるポリフェノール(エピカテキン)に着目しました。

実際に末梢動脈疾患の患者さん20名(男性14名、女性6名)、平均年齢69歳に対して、チョコレートを食べた後に脚力が改善するのか実験を行いました。

食べさせたチョコレートは、①カカオ85%以上のダークチョコレート 40 g、②カカオ35%以下のミルクチョコレート 40 gの2種類です。

結果として、①のダークチョコレートを食べた患者さんたちには、次の効果が現れました(食後2時間後に測定)。

最大歩行距離:11%増

最大歩行時間:15%増

活性酸素輸送タンパク:37%減

血中イソプラスタン濃度:23%減

※イソプラスタンは体を作っているリン脂質が活性酸素(フリーラジカル)によって酸化された化合物。

歩行能力が向上していることから、足の血行が回復していることがわかります。

同時に血中の活性酸素と活性酸素化合物の量も減っていました。

ただし②のミルクチョコレートを食べた患者さんの血流は改善しませんでした。

ポリフェノールの動脈硬化、高血圧予防効果

ダークチョコレートには多くのポリフェノール(エピカテキン)が含まれています。

このエピカテキンの血中濃度はチョコレートを食べた2時間後に上昇することがわかっています。

このエピカテキンには体内で一酸化炭素を生み出し、血管を拡張させる効果があります。

つまり血管がつまっていくことで起こる動脈硬化や高血圧、もちろんむくみも予防してくれるのです。

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まとめ

この記事では、カカオの多いチョコレート40 g に足の血行を良くする効果があるとする研究を紹介しました。

1日ひとかけらのチョコレートを食べることで、足だけでなく手や顔などの血の巡りの悪い体の端の血流を改善してむくみを解消することができます。

血行が良くなることでスポーツ時のパフォーマンスアップや運動後の疲労回復にも効果が期待できます。

もちろん、チョコレートの食べすぎはカロリーオーバーとなり肥満につながりますのでご注意ください。

これからのおやつは、カカオ85%以上のチョコレートにしてみてはいかかですか?

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