1日どれくらいのヨーグルトを食べると糖尿病のリスクが減るのか?

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ヨーグルト

ヨーグルトには多くの効能があることが知られています。

ヨーグルトに含まれる乳酸菌に代表される善玉菌を摂取することは、腸内環境を改善しお腹の調子を整えることができます。

腸内を健康に保つことで免疫系を高め、風邪やインフルエンザ、ノロウイルスといった感染症に対する予防効果が得られるとされています。

内臓を健康に保つことで過剰なカロリーの吸収を防ぎ、肥満予防にも効果があるという研究も報告されています。

一方で乳製品であるヨーグルトは乳脂肪分に由来するカロリーが高いため、食べすぎは太ることにもなりかねません。

では1日のどれくらいの量のヨーグルトを食べることが、最も痩せる効果を高めるのでしょうか。
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Reference:Chen M., et al., BMC Medicine. 2014. Dairy consumption and risk of type 2 diabetes: 3 cohorts of US adults and an updated meta-analysis.

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1日28グラムのヨーグルトで糖尿病リスクが17%低下

アメリカのハーバード公衆衛生大学院(Harvard School of Public Health)のFrank B Hu教授らは、食生活が糖尿病に与える影響について調査を行いました。

教授らは15,156人の糖尿病と診断されたケースを基に、どのような食事が糖尿病の発症に影響するのか分析したところ、ヨーグルトを毎日摂取していた人たちの糖尿病発症率が低いことに気づきました。

毎日ヨーグルトを食べるといっても、途方もない分量が必要なわけではなく、わずか28gを食べていればリスクを17%減らすことができるというのです。

ヨーグルトのミネラルと善玉菌に予防効果がある

ヨーグルトには、カルシウムやマグネシウムといったミネラルが豊富に含まれていて、これらの微量元素が不足すると、糖尿病のリスクが高まることが知られています。

また腸内環境の乱れも脂肪の蓄積と糖尿病の危険性を高めると考えられていますが、ヨーグルトの整腸作用によってこれを改善することができるのです。

腸内の細菌バランスが崩れて悪玉菌の比率が増えると、肥満だけでなく様々な病気の原因にもなりかねません。

ヨーグルトを食べる習慣をつけることで、リスクに立ち向かうことをお勧めします。

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