リバウンドするダイエット方法とリバウンドしない痩せ方の考え方の違いとは

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リバウンドしない痩せ方

がんばって痩せたのに、しばらくすると元の体重に戻ってしまった。

それどころか以前よりも体脂肪の割合が増えて、プヨプヨのお腹や太もも、二の腕になった。

一時的に体重が減少してダイエットに成功したと思っても、その成果を無くしてしまうリバウンド現象はダイエットの宿敵です。

では、なぜリバウンドは起こるのでしょうか?

この記事ではリバウンド現象が起こる原因と、リバウンドを予防するダイエット方法に関する研究を紹介します。
by Jake Stewart
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Reference:Ochner C., et al., Lancet Diabetes Endocrinol. 2015. Treating obesity seriously: when recommendations for lifestyle change confront biological adaptations.

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ダイエットに成功したと言う人の95%はリバウンドしている

ある特定のダイエット方法で痩せたという口コミは、ネット上では数多く見つけることができます。

しかし落とした体重を維持することができなければ、そのダイエット方法で痩せることができたとは言えません。

アメリカのマウントサイナイ医科大学(Icahn School of Medicine at Mount Sinai)のChristopher N Ochner准教授らは、ダイエットに取り組んだ人の95%が、少なく見積もっても8割以上の人はリバウンドしているとの調査結果を報告しました。

准教授らは、リバウンドのメカニズムを無視したダイエットでは痩せることはできないと警告しています。

ではリバウンドのメカニズムはどのようなもので、どうすればリバウンドしないで痩せることができるのでしょうか。

リバウンドする本能のメカニズムと現代人に特有の理由とは

私たちがダイエットに取り組んでも、すぐに体重が戻ってしまうのは2つの原因があります。

体の体重維持機構が体重を元に戻そうとする

人間を含めた動物の体には、それまでの体を維持しようとする数多くの仕組みが備わっています。

カロリー制限や運動によって筋肉を減らすことなく脂肪を落とせたとしても、その脂肪を回復させるために代謝量が低下したり、異常な食欲が出たりします。

これは意志の問題ではなく、生命の持つ本能によるものなので、完全に防止することは難しいものです。

現代人の生活様式の全てが肥満の道にある

コンビニエンスストアやファーストフード店など、お腹がすいたと感じたらすぐに食料品を購入できる場所が現代にはあふれています。

その食料品は高脂肪で高カロリーのものが多く、ダイエットに向いている食事とは言えません。

また車や電車など移動手段の自動化や、デスクワークの増加によって、私たちは普段の生活の中で運動できる機会がほとんどありません。

では、どうすればリバウンドしないでダイエットに成功することができるのでしょうか。

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肥満は長期間かけて取り組む必要がある問題だと認識する

それはダイエットが短期間で終わるものではなく、長い時間をかけて対処しなければならないことだと理解することから始まります。

急にカロリー摂取量を減らしたり、毎日運動しても、無理なダイエットは長期間続けることはできません。

例え一時的に体重を減らすことができても、ダイエットをやめてしまえば本能と環境のためにリバウンドしてしまうのです。

一般的に1ヶ月で体重の5%以上を減らすとリバウンドするとされていますが、3%を超えた程度でも食に対する欲求はかなり増加します。

少なくとも半年、できれば1年をかけて痩せるという目標設定をすることで、リバウンドすることのない健康的な痩せ方が実現可能になります。

無茶なダイエットをして痩せてもリバウンドをしてしまうのですから、腰を落ち着けてゆっくりと生活を改善していくことをおススメします。

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