ダイエットに失敗する太る睡眠時間は何時間?

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睡眠時間

ダイエットのために、痩せるために、脂肪を落とすために、食べたいものを我慢したり、なれない運動を毎日したりすることは大変です。

1日やそこらで急激に体重を減らすことはできないので、生活習慣をダイエット仕様に変えて、それを維持していかなければなりません。

そこまで一生懸命努力をしているのに、全然ダイエットに成功できないという方は、睡眠時間を見直す必要があります。

この記事では、6時間以下の睡眠の人は、それ以上の時間、毎日眠ることができている人と比べて、1.41倍も太るという研究を紹介します。

photo credit: Insomnia via photopin (license)

Kim J., et al., Sleepmedicine, 2015, A prospective study of total sleep duration and incident metabolic syndrome: the ARIRANG study.

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1日6時間の睡眠を確保しないとメタボ体質に早変わり!

現代社会において、毎日十分な満足できる睡眠時間を確保することは、困難になりつつあります。

仕事や日常生活の忙しさ、煩雑さはもちろんのこと、ネットやSNSなどチェックしなければならないタスクは、どんどん増えており、じっくりと心と体を休ませることのできる時間は削られる一方です。

感覚的にもご理解いただけると思いますが、数多くの研究によっても、日常的な睡眠不足が代謝異常や不健康の原因となることが示唆されていました。

今回、新たな研究によって、睡眠時間が削られることがメタボリックシンドローム、いわゆる肥満の原因となることが判明したのです。

韓国の延世大学(Yonsei University)の Sang-Baek Koh教授らのグループは、1日の間にどのくらい眠っているかが、肥満や太りやすい体質にどのような影響を与えているのか調査を行いました。

教授らは、2579人の肥満でない標準体型の成人を対象とした試験を計画し、参加した人たちを睡眠時間によって4群(6時間以下、6~7.9時間、8~9.9時間、10時間以上)に分類しました。

平均2.6年間、参加者たちの医療記録をチェックしたところ、22%の参加者(558人)がメタボリックシンドロームと診断されました。

睡眠時間によってその割合を比較したところ、6時間以下しか眠ることができない人は、6時間以上の睡眠を確保できている人と比べて、1.41倍も太りやすいということが明らかになったのです。

6時間以下しか寝ていない人は、それ以上寝る人と比較して、内臓脂肪に比例するお腹周りの腹囲が大きい割合も1.3倍に、高血圧は1.56倍、高血糖は1.31倍も危険度が上昇していました。

睡眠時間と同じく睡眠の質を良くすることも大切!

睡眠時間が少なくなると、脳内のホルモンバランスが崩れたり、ストレスレベルが上昇したりして、体にさまざまな悪影響を及ぼします。

その結果の一つとして、痩せられない太りやすい体質になってしまうのです。

ただし単純に、長い時間ベッドに入っていれば良いというものではありません。

寝苦しいマットや頭に合わない枕、微妙な騒音や微かな明かりなど、睡眠の質を低下させてしまう原因は数多くあります。

忙しい毎日の中で6時間の睡眠をとることも難しいのであれば、少しでも早く熟睡できる、眠りやすい環境を整えなければなりません。

そうでなければ肥満だけでなく、様々な健康上の問題が、睡眠不足によって引き起こされる危険性があります。

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まとめ

この記事では、1日の睡眠時間6時間以下の人たちは、それ以上の時間寝ている人たちより1.41倍も太る可能性が高いという研究を紹介しました。

この研究では、眠る時間が少ないほど、どんどん太る痩せることができないメタボ体質に変わっていくことが示されました。

汗を流したりカロリーをカットしたり、ダイエットの努力が実を結ばないのは、睡眠が不足していることが原因かもしれません。

また忙しくてなかなか睡眠時間を確保することができないのであれば、体を包み込む安心できる布団やベッド、頭と首の形状にフィットしたオーダーメイド枕、音が気になる方であれば睡眠用の耳栓、光が邪魔するのであればアイマスクなど、睡眠の質を改善することができる道具は数多くあります。

ダイエットと健康維持のために、それらのアイテムを利用して効率の良い睡眠をとることをおススメします。

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