交代勤務が糖尿病を招く!シフトやローテーション勤務の危険性とは

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シフト勤務

働き方が糖尿病のリスクを上げることをご存知ですか?

2交代や3交代制のローテーション勤務は昼と夜の感覚を麻痺させていきます。

仕事が回らないからと組まれた無理なシフト勤務は、時間が短くても精神的にも肉体的にも消耗します。

医療現場における医師や看護師の勤務時間の長さは有名ですが、一般企業でも長い労働時間を強いる環境は多いです。

そんな働き方が、あなたの糖尿病発症リスクを高めているとしたらどうしますか?

この記事では、シフトワークやローテーション勤務が糖尿病の発病率を上昇させるとする研究を紹介します。
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Reference:Gan Y., et al., Occup Environ Med. Shift work and diabetes mellitus: a meta-analysis of observational studies.

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無茶なシフトは糖尿病リスクを高める

不規則なシフト勤務が様々な病気の原因となることは知られています。

中国の華中科技大学(Huazhong University of Science and Technology)のZuxun Lu教授らのグループは、不規則な勤務時間が糖尿病に与える影響を評価しました。

教授らは12の研究を調査して226,652人の参加者と14,595人の糖尿病患者のデータを集めました。

その結果、安定した勤務(昼間のみ)の方に比べて、労働時間が長かったり出勤時刻が早朝であったり夜間勤務の方の糖尿病になる危険性が増えていました。

女性のシフト勤務者の糖尿病リスク:1.09倍

男性のシフト勤務者の糖尿病リスク:1.37倍

ローテーション勤務者の糖尿病リスク:1.42倍

なぜ勤務時間が安定しないことが、糖尿病の危険性を上げてしまうのでしょうか。

無理な勤務はバイオリズムを混乱させる

日中の仕事と比べて夜の仕事や不規則な勤務時間は生活自体も不規則にさせます。

それに伴い睡眠や食事の時間帯も不規則になります。

睡眠が不規則になると眠りの質が低下し、全身のインシュリン抵抗性を高めます。

食事が不規則になると食欲が増大し、肥満につながります。

これにより増えた脂肪が糖尿病を発症させてしまうのです。

まとめ

この記事では、昼夜逆転や不規則な仕事が糖尿病になるリスクを高めるとする研究を紹介しました。

不規則な仕事は心と体を疲労させます。

そのストレスは眠りを浅くし過食につながります。

将来の健康を損なわないためにも仕事や職場選びには十分に注意してください。

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