帝王切開は危険?子供の体質に与える影響とは

更新日:

photo credit: Sergiu Bacioiu via photopin cc
赤ちゃんは乳酸菌に包まれて生まれてきます。

正常な膣内には乳酸菌が生きており、出産時にその乳酸菌が子供に移動することで免疫強化を含めた多くの効果があるとされています。

この記事では、帝王切開で生まれた赤ちゃんが、成長すると太りやすく、やせにくい体質になると言う研究結果について紹介しています。

[photo credit: Sergiu Bacioiu via photopin cc]

336固定




帝王切開で生まれるとやせにくい

2014年2月に発表された英国インペリアルカレッジロンドンのKarthik Damasseelane らによる研究によると、出産経路によって、生まれた子供が成人した後に過体重になったり肥満になったりする可能性があるとのことです。

イギリス(英国)では、1990年から2008年の間に帝王切開による出産率は2倍になり、現在では全体の23.8%が帝王切開によって生まれています。

帝王切開によって、新生児の疾病リスクが増加することが知られており、将来的な喘息やⅠ型糖尿病、アレルギー疾患への確率が高まることが示唆されています。

彼らは様々な研究者の報告を調査し、15件の論文の163,753人のデータを基に解析を行いました。

その結果、帝王切開で生まれた子供は普通分娩で生まれた子供と比較して、男女に関係なくBMIが高いことを報告しています。

例えばスポーツ選手など安定して運動を継続していると筋肥大により体重が重くなりBMIが高くなるため、BMIが高いから単純にそのヒトが太っているということを示すことはできません。

しかし帝王切開比率の高い各国で肥満が増えていることから、彼らは何らかの関係があると考えてこの研究を行ったとのことです。

Dr. Doo の ダイエット講座では、ダイエットに関係する様々な事柄について、可能な限り科学的根拠と医学的根拠に基づいた説明を付け加えた上で、皆さんにご紹介していきたいと考えています。

この記事が、少しでもあなたのダイエットのお役に立てれば幸いです。

336固定




336固定




-体とダイエット
-,

Copyright© Dr. Doo の ダイエット講座 , 2017 All Rights Reserved.