なぜサウナで痩せるのか?ダイエット効果の科学的根拠とは

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サウナ効果

サウナ(sauna)という言葉は、古代フィンランド語でお風呂場を意味しています。

北欧の国々では、サウナは伝統的な習慣であり、特にフィンランドでは洗練されたサウナ文化が根付いています。

フィンランドでは、美容や健康増進のためにサウナに入ることが推奨されていますし、科学的な研究も行われています。

では、なぜサウナには多く効果があるのでしょうか?
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ダイエットにも役立つサウナの3つの作用

伝統的なサウナは乾式のドライサウナですが、湿式のミストサウナやスチームバスも、外気温を高めて体を温める仕組みは同じです。

湿式のサウナは40度以上ですが、乾式の場合80度から100度近くまで温度が高くなっている場合があります。

この高温環境では、30分間あたり150~300kcal のカロリーを消費するだけではなく、体にある変化がおこります。

全身の血行の改善

皮膚から熱が伝わって血管が拡張することで、体中の血流が良くなることが血流力学によってもわかっています。

血行が良くなれば、筋肉も脂肪を消費しやすくなり、運動しても疲れにくくなります。

また普段の生活で滞っていた血が流れることで、冷え性や筋肉の疲労回復に効果があります。

また血液が流れやすくなることで、血圧の低下や血管壁と心臓を休ませる作用もあります。

代謝の向上

高い熱を感じることで、自律神経や褐色脂肪細胞が活性化されます。

これによって、たまっている余分なエネルギーを体全体で利用しやすくなります。

また新陳代謝の向上だけではなく、精神的なストレスや不安を解消する効果もあります。

リラックスできることで、睡眠不足の解消や安眠できるようになる作用もあります。

老廃物の除去

日常生活ではありえない気温の中で過ごすことで、全身の汗腺を開くことができます。

老廃物や不要な成分のデトックス効果とともに、毛穴汚れも自然に落とすことができます。

汗をかいて減る体重は一時的なものであり、どんどん洗い流すつもりでむしろ水を積極的に飲まれたほうが良いでしょう。

また表皮に新しい皮脂が供給されることで、みずみずしい肌を保つ作用もあります。

サウナの効果を高める3つの注意点

早速サウナに入ろうとする前に、サウナの効果を十分に得るための注意点を3つご紹介します。

事前に体を洗う

サウナに入る前には、体を洗っておくことをおススメします。

皮膚に汚れや脂が残っていては、十分に熱が伝わりませんし、汗腺も開きにくくなってしまいます。

またサウナの後も、かいた汗を洗い流しておきましょう。

水風呂や冷水のシャワーは、衝撃が大きいため少しずつ体を慣らしてから行ったほうが良いでしょう。

19分以上は入る(分割も可)

サウナは我慢比べの大会ではありませんので、無理に長時間いる必要はありません。

ただし、ある程度の時間を過ごさないと十分な効果が得られないことも事実です。

東フィンランド大学の研究では、19分以上のサウナが血行を改善して、死亡率を半減させるということがわかっています。

一度に19分以上入る必要はなく、1日の内に複数回サウナで過ごして19分以上になればOKです。

水分補給を怠らない

サウナに入る前に、必ず水分補給をしましょう。

サウナは汗をかくことで痩せるダイエット方法ではなく、血行や代謝を改善してやせるものなので、むしろ水分をとらなければ危険です。

お酒を飲んだ後など、酔っ払って脱水症状のときに入ることは脳梗塞や心筋梗塞など血管系の疾患リスクを高めてしまいます。

汗をかきすぎたと感じたら、すぐに外に出て水を飲みましょう。

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まとめ

この記事では、サウナのダイエットだけではない美容・健康増進効果について紹介しました。

フィンランドでは、どの家にもサウナが設置されているほど国民的な施設です。

サウナに週4回以上入ることで、63%も死亡率が低下するという研究もあるくらいです。

サウナダイエットは、運動や食事制限の要らない簡単なダイエット方法としておススメです。

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