健康に効果のある適度な運動とは週に何時間どんなことをすればよい?

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通勤時間

適度な運動はダイエットだけではなく、心身を健康に保つ効果があります。

けれど毎日が忙しくて、なかなか運動する時間がないというかたも多いと思います。

でも適度な運動とは、1日に何分間、1週間に何時間、いったいどれくらいの時間が正しいのでしょうか?

またウォーキング、ジョギング、サイクリング、水泳など、どのくらいの強度の運動であれば十分なのでしょうか?

この記事では、73歳以上まで生きた男性14,846人が、日常的にどんな運動をしていたのか調べた研究を紹介します。
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Reference:Holme I., et al., Br J Sports Med., 2015. Increases in physical activity is as important as smoking cessation for reduction in total mortality in elderly men: 12 years of follow-up of the Oslo II study.

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健康に効果のある適度な運動とは、週に何時間どんなことをすればよいのか

ノルウェーのスポーツ科学ノルウェー大学(The Norwegian School of Sport Sciences)のS A Anderssenらは、寿命の長い人たちの運動習慣がどのようなものなのか調査を行いました。

1923年から1932年の間に生まれた長寿の男性にアンケートを行い、身長、体重、血中コレステロール、血圧、タバコの習慣、普段している運動のデータを集めたのです。

その結果、1週間あたり1時間以上の軽い運動(ウォーキング、サイクリング)をすることで、死亡率を下げる効果が見られたとのことです。

さらに1日30分の中程度の運動(ジョギング、スイミング)を週6日間することで、最大4割も病気のリスクを減らすことができたのです。

つまり最低でも1日あたり10分以上、歩いておくことで十分に健康増進効果を得ることができるのです。

この運動は、スポーツシューズやジョギングウェアなど専用の器具を準備する必要はありません。

普段の通勤や通学時間の中で、電車や車、バスを使う区間を少し減らして、少しだけ歩く時間を意識的に増やすことで、簡単に達成できる目標時間なのです。

まとめ

この記事では、健康に効果のある適度な運動時間とは、1日10分間以上歩くことだとする研究を紹介しました。

体のための運動と聞くと、ついつい様々な道具を用意して本格的なスポーツを始めなければならないと思っていませんか?

普段の日常生活の中で、少しだけ体を使う時間を作ることで、激しい運動に取り組まなくても十分に健康的な生活を送ることができるのです。

明日からの通勤、通学のときには、いつもよりもちょっとだけ足を使ってみることをオススメします。

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