入院費用を安くできる?減量で糖尿病の治療費を53万円減らせる

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入院費用

医療費が高すぎると思っていませんか?

糖尿病は対処療法を続けていかなければならないため、定期的な通院や処方箋が必要になります。

症状が悪化してしまったら入院しなければならず、改善しなければ長い間、病院で過ごさなければなりません。

健康保険によって大部分がまかなわれるとしても、その負担は少しずつ家計を圧迫していきます。

では糖尿病を発症した方でも運動と食事制限によって痩せることができたなら、入院期間や頻度、処方される薬の量を減らすことができてお金をうかすことができるとしたらどうしますか?

この記事では、現在の体重から1ポンド(454g)減らせれば糖尿病の方の治療費を年間500ドル(5万円)削減できるとする研究を紹介します。
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Reference:Espeland MA., et al., Diabetes Care. 2014. Impact of an intensive lifestyle intervention on use and cost of medical services among overweight and obese adults with type 2 diabetes: the action for health in diabetes.

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糖尿病を発症してからでも遅くない!ダイエットで健康とお金を取り戻せる

長期間の治療が必要であり完治しない糖尿病は世界中で医療費の高騰を招いています。

特に米国では高額な保険料と治療費が患者さんの大きな負担となっています。

アメリカのウェイクフォレスト医科大学(Wake Forest School of Medicine)のMark A. Espeland教授らは、糖尿病患者の生活習慣を変えることで医療コストを下げることができないか調査を行いました。

対象として成人の糖尿病患者5,121人(45歳~76歳)を2001年から10年間追跡してライフスタイルの影響を調べました。

その結果、食生活の改善と適度な運動を行うことで1ポンド(454g)以上の体重を減らせた患者さんたちは、1年間で5万円10年間で53万円の医療費を減らせることがわかったのです。

もちろんダイエットに成功したことで健康状態も回復していました。

では治療行為の何が減ることによって支払う金額が減ったのでしょうか。

入院期間、入院頻度、処方される薬の量が減ることでコストが下がる

この研究によると食事制限と運動によって体重を減らせた患者さんたちは、次の3項目の減少が見られました。

入院期間の短縮:平均マイナス11%

入院頻度の低下:平均マイナス15%

処方される薬の量の減少:平均マイナス6%

この効果は、ダイエットを始める年齢減量前の体重、そして性別に関係なく現れました。

教授らによると、カロリー制限と週175分間の運動を継続して、糖尿病発症時の体重からマイナス10%まで減量することを勧めています。

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まとめ

この記事では、糖尿病になった後でも減量によって健康状態が改善できて、治療費を減らすことができるとする研究を紹介しました。

入院は費用の問題だけではなく、準備も大変であり生活は退屈です。

また多くの薬を飲み続けることは精神的にもストレスとなります。

今からでも遅くありません。

食生活の改善と運動によって体重を減らしておきませんか?

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