運動中の高すぎる体温は睡眠時無呼吸症候群の原因になる?

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睡眠時無呼吸の治療と原因

睡眠時無呼吸症候群は、寝ている間に呼吸が断続的に止まることで、疲労の蓄積、思考力や体力、運動能力の低下を引き起こす病気です。

気管の周囲に脂肪が蓄積されることで気道が狭くなるため、息をしにくくなります。

そのため肥満が、睡眠時無呼吸症候群になる危険性を高めると考えられています。

そのため睡眠時無呼吸症候群を治すために、運動によるダイエットを治療方法として勧められることが多いです。

しかし最近の研究では、運動中と運動後に適切なケアを行っていない場合、むしろ睡眠時無呼吸症候群のリスクが上昇することがわかってきました。

photo credit: Warm kitchen via photopin (license)
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高体温を放置すると心臓に負担がかかり血流が低下する

人の体は運動をすると、体温が上昇します。

体温が上昇することによって、代謝を高めて脂肪の燃焼を促し、痩せることができます。

しかし平熱の状態から比較すると、高い体温は体への負担が大きくなっています。

過度な体温上昇を放置すると、心血管系に負荷がかかるため、全身の血流の低下、不整脈を引き起こし、突然死の怖れすらあります。

そこまで悪化しなくても、運動中の水分補給や、トレーニング後のクールダウンを疎かにすると、エネルギー消費に伴って産生された老廃物や副産物が排出されずに体内に残ってしまいます。

これらの物質は血流を低下させることで、臓器の機能を減少させ、特に意識して動かすことのできない不随意運動である呼吸器の働きを抑制してしまいます。

このため睡眠中の呼吸機能の低下を引き起こし、睡眠時無呼吸症候群の原因となるのです。

体温の上昇しやすい夏の日中に運動した場合や、体温調節が難しい乳幼児にとっては致命的な症状を発症させる危険性があるため、特に注意が必要です。

まとめ

この記事では、体温調節を適切に行わないと、運動が睡眠時無呼吸症候群の原因となってしまう理由を紹介しました。

全身の血行が減ってしまうと、基礎代謝も減りますし、疲労も抜けにくくなります。

このような悪循環を断ち切るためにも、無理をせず運動量を調整することをオススメします。

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