危険度は更に1.52倍!煙も吸わないほうがいいタバコと肺がんの関係

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肺がん

スポーツをされる方でもタバコを止められない人は多いと思います。

タバコの煙は肺の酸素交換機能を低下させるため、運動能力や持久力に影響してパフォーマンスを低下させます。

では葉巻や水タバコなど煙を肺に入れない煙草を選べばいいのでしょうか?

この記事では、非喫煙者に比べて煙の有無で肺がんの危険度が変わったとする研究を紹介します。
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Reference:Fukumoto K. et al. Eur J Cancer Prev. Cigarette smoke inhalation and risk of lung cancer: a case-control study in a large Japanese population.

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日本人でも証明された肺がんとタバコの関係

名古屋大学大学院の福本紘一医師は、新たに肺癌と診断された653人と1,281人の対象群を比較して、喫煙経験が肺癌の発症率に与える影響を評価しました。

その結果、タバコを吸ったことの無いヒトと比べて、タバコを吸ったことのあるヒトは肺ガンの危険度が上昇していました。

欧米では多くの研究が行われ、タバコが肺癌の原因であることが報告されてきましたが、日本人でも同じ結果が得られたことになります。

さらに、煙を肺に入れないタバコを吸っていたヒトの発症率は1.72倍であったのに対して、普通の煙を肺に入れるタバコを吸っていたヒトの発症率は3.28倍にもなっていました。

つまり煙を吸い込むことで危険度が1.52倍に上昇していたのです。

肺がんの原因

肺がんの原因の80%がタバコの主流煙吸入によるものだとされています。

残りの20%には発がん性物質を含むガスの吸入や遺伝的要因がありますが、副流煙による受動喫煙も分類されています。

つまり肺がんのおよそ9割がタバコによって発生していると考えられているのです。

この煙は肺にまで到達しなくても、触れた皮膚組織に悪影響を与えます。

よって、上皮性の癌(腺癌、扁平上皮癌、小細胞肺がん)の危険性が増すことになります。

肺がんの症状

肺がんの症状には、次のものが見られます。

咳、胸痛、浅い呼吸、体重減少

もし喫煙経験のある方、もしくは喫煙者が近くにいらっしゃる方でこのような症状があった場合、医院できちんとした検査を受けられることをお勧めします。

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まとめ

タバコの煙は肺の機能を低下させるため、ダイエットに重要な運動や代謝に悪影響を及ぼします。

さらにタバコは肺がんの原因となり、他の上皮性の悪性腫瘍(腺癌、扁平上皮癌、小細胞肺がん)との関係も示唆されています。

米国では2014年に新たに224,210人が肺がんとなり、159,260人がお亡くなりになりました。

何よりも健康的な生活を送るためにも、まずタバコの煙を遠ざけることから始めてはいかがでしょうか。

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